2013年12月03日
航空兵のスカーフ
BUZZRICKSON'S [SCARF,NECKWEAR,RAYON,AVIATOR'S]
つまりパイロットが首に巻くスカーフです!
昔からスカーフはパイロットの必須アイテムでした。
飛行中の索敵、見張りの際に頻繁に首をひねるため、フライトジャケットの襟と首が擦れて痛いので、こういったシルクやレーヨンのスカーフで保護していました。あとは当然、防寒にも役立ちましたし、空中戦で被弾し負傷した際には止血帯、仮包帯にも使えました。
日本の撃墜王、坂井三郎氏の著書「大空のサムライ」で読みましたが、空中戦で被弾し、頭部からの出血多量で朦朧となり、仲間ともはぐれながらも、自分のマフラーで止血し、悪天候の中を計器飛行で基地まで帰還したというエピソードがありました。
そして米軍との空中戦で大勝利を収め、敵地の上空で仲間と三機編隊の宙返りを披露して帰還した時には、よっぽど悔しかったのか後日、日本軍の航空基地に米軍機からビラが撒かれ、「先日の宙返りは見事だったよ。こないだの三勇士は次の空中戦で緑のスカーフを首に巻いて来いや!」みたいなことが書いてあり、次の出撃では実際に緑のスカーフを巻いて出撃したそうです。
国は違えど、パイロットにとってスカーフというのは共通のアイテムであるということが窺われるエピソードですね。ロマンがあります。
ODとブラウン。
そしてウィリアムギブソンのブラックがございます。
もちろんフライトジャケット以外にも合わせられますし、巻き方も工夫すればいろんなファッションにも使えると思います。
ぜひどうぞ!
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