PHANTOM　YOKOTA　BLOG

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こんなものが入荷いたしましたよ～！　だだでさえコンパクトなチーフスペシアルがもはやミニチュアに見えますが、ミリタリー仕様のドキュメントケースなのです！

センターのジッパーを開きますと、こんな感じ！　書類・カード・ノートなどが収納できるハードタイプのノートカバーといった具合ですね！

裏側にはマチが設けてあり、書類単品や書籍を収納するスペースも！　スタイリッシュな上に縫製もしっかりしていて、なんだか使いやすそう！　これはオススメです！　￥３１５０（税込）


と言うことで、いつもきるゆのブログを読んで下さっている方々に耳寄りな情報をお教えいたします！　

題して、「横田店初売りスペシャルイベント」のお知らせ！　

正直ハズレなし！　くじを引いてその場で割引！

1月1日～1月3日までの間、お買い物の際レジにて横田店特製のくじを引いていただき、出た％によりその場で総額から割引させていただきます！

5％～最大40％OFFの暴走イベント！

何かと出費の多い年末年始、狙っていたものを格安でGETするチャンスですよん！

ちなみにハズレなしなのでくじを引けば最低でも5％OFFには必ずなります（笑）

自動的に消費税分がサービスになってしまうという

新年の運試し！　いかがですか？

ご来店をお待ちしております～　ではでは、皆様よいお年を～


  

横田基地内のアメリカ空軍でも使われている現行のツナギ「ＣＷＵ－２７Ｐ」のＵＳＥＤが少数限定入荷いたしました！　今回の入荷は古着なので新品未使用に比べてお値段もオテゴロ！　もちろん、ノーメックス製ですから、さらりとした着心地！　バイクでのツーリングや車のメンテナンス、サバゲでのウェアとしてガシガシ使って頂けますよ～！　３６～４２までのナイスサイズが入荷しております！　￥９２４０（税込）
  

ワッフル生地で非常に肌触りのよいサーマルウェアが有名なインデラ社のコットン１００％サーマルロングスリーブを、ミリタリーカラーに染めちゃいました！　ミリタリーカジュアルにもってこいの、カーキとブラウン、さらにはACUに対応した珍しいフォリッジグリーン　今の時期のサバゲは寒いですよね！　サバゲに限らず街歩きも寒いわけですが、一枚着込んでおけば暖かいのです　既存のアンダーウェアと差をつけるミリタリーカラーはいかがでしょうか！？　フォリッジグリーンが新鮮すぎです　この色味シブいな～・・・




あわせてサーマルレギンスも入荷いたしました　カーゴパンツやデニムの下にはいておけば、冬の寒さに負けない温（ON）ファッションの出来上がり！　　
ロングスリーブ　￥２９４０（税込）　　　サーマルレギンス　￥２９４０（税込）
  

本日は２０１０年も残りわずかという事で、お店の大掃除をいたしましたよ～！　あちこちひっくり返してもうてんわやんわ（笑）





きるゆは店内すべてのガラス拭きと床のワックスがけを担当！　手袋は持ってきたけどマスクを忘れたので、この際ホコリが鼻に入らなければ何でもいいや、ということでレジ付近にそれとなく置いてあった現行のMCUガスマスクを（笑）　いや～、かなり快適ですた！　ガスマスクを使った新しい大掃除スタイルということでぜひ主婦層にも提案していきたいカタチですね！　ホコリ・ゴミ・ハウスダストを過剰なまでに完全シャットアウトしちゃいますから　ここで一句「大掃除　役に立ちます　ガスマスク」　ゆるっちです！　

ということで、年末営業時間のご案内を　２０１０年１２月３０日までは通常営業（１１：００～２０：００）となります。　２０１０年１２月３１日と２０１１年１月１日は１１：００～１８：００まで。　２０１１年１月２日からは通常営業（１１：００～２０：００）となります。　年中無休です　よろしくお願い致します～

  

ABU（アメリカ空軍迷彩）のTシャツが入荷いたしました！　これは珍しいですね！　　




このたび、Tシャツとロングスリーブシャツが届きました　この灰色の迷彩色がかっこいいんです
ショートスリーブ　　￥１８９０（税込）　　　　　　　　ロングスリーブ　　￥２５２０（税込）
　　  

長らく、欠品しておりましたパラシュートコード、やっとミリタリーカラーのラインナップが届きました！　KHAKI・WOODLAND・H/GLAY・OD・オレンジ・ライムグリーンが入荷しておりますよ～！　ブレスレットやウォレットコードなどのアクセサリーや、オリジナルの銃のスリングとしていかがでしょ～か　
  

メリー　クリスマス！　ドイツ語だと「フローエ　ヴァイナハテン！」となりますが、なんということでしょう・・・一年って早いですね（笑）　こんな日もなんだか平日に感じてしまいます　ということでアウトドア向けのリペアグッズなどの製品ラインナップで有名な「マクネット」社から「マイクロファイバータオル」が届きました！　MサイズとLサイズが入荷しております　おおよそですがMサイズが５０×１００ｃｍ、Lサイズが７５×１２５ｃｍになります！　水分を含んでもすぐ蒸発させてまたドライな状態に戻るので、アウトドアやサバゲ、旅行などで大活躍する事間違い無しですね　どれぐらいで蒸発するかと言いマスト、手で絞ってバタバタっと振るだけで９０％の水分をとばせます（笑）　すごっ　




Lサイズを広げてみました　結構大きいですね　マフラーやブランケットにもなっちゃうかも・・・　速乾性だから洗車でも使えそう（笑）　Mサイズ　￥３１５０（税込）　　　Lサイズ　￥３９９０（税込）　　それぞれ専用ポーチも付いてきます～  

ベレー帽が各色入荷いたしましたよー！　今回は、スタンダードなモデルと、内側のアテが切ってありかぶるだけでいい具合に垂れるカスタムタイプが届いております　さらには、従来の制帽に替わる物として２０００年あたりから採用された陸軍の階級保有者がかぶるライトブルーのフラッシュが縫い付けられたタイプのカスタム黒ベレーも少数入荷！　お探しのお客様、お待たせいたしました
  

はい、きるゆです！　先日久しぶりにお外でサバゲしてきました　今日はフォーマルにフル装備！　着替えるだけで疲れるんです（笑）　今日の相棒は東京マルイさんの箱だしノーマル「M933　コマンド　限定カラー」です！　素直な弾道でびっくり！　ノーマルでも性能すごいんだよな～！と改めて感心！　フェイスゴーグルをしたままでも狙いやすいようにハイマウント化して３倍のダットサイトを載せてきましたっ！




とりあえずまったりゲームスタート！　広いフィールドなので、デットラインがどのあたりなのか、ゆっくり索敵＆ミーティングをしているところです。　有利なポジションを取る為にも普通ゲームスタートと同時に前線に走りこむのが基本ですが、装備が重いので走れない（笑）　ちなみにここにいる４人、ヘルメットかぶったり、ヘッドセットに無線つけてたり、わけも無くリュックサックを背負っていたり・・・ほとんどコスプレメイン（笑）　ある意味「サバゲの向こう側」に行ってしまった感じです




装備にいろんなものがごちゃごちゃついているので迷彩効果はもはや期待できないですが、ブッシュの濃い場所でのマルチカムそのものの迷彩力はかなり高いですよね




こちらのチームも索敵中・・・。　背の高い木々が生い茂る原生林のようなフィールドでして、静かな森の中にひっそりしゃがむと、自然の力に包まれている安心感なのか、森林にあるといわれるマイナスイオンのおかげなのか、異様に気分が落ち着いてたりします




ミーテイングも終わり、二手に分かれtwo man cell（トゥーマンセル＝互いの死角をカバーしながら進むフォーメーション）で静かに進行中です・・・森の装備ではないような（笑）　この後、アンブッシュ（待ち伏せ）していた敵に僕があっさりやられ、チームメイトもしばらくしたら戻ってきました。　同じ人にやられたみたいです　two man cellの意味ない




まだ午前中ですが、先程の１ゲームが終わッた段階で装備が重くて早くも疲れたので、そそくさとブーニーハットに変更！




インカム（無線）も外してしまったので、近場の連絡はハンドサインです！　ハンドサインで進む場合、必ず視界のどこかに仲間が見える距離をキープしないと連携が取れませんね。　しかし近すぎると、ひとまとめに撃たれてしまう可能性もあるので、適度にバラけなくてはいけないのですが、それがまた難しいんですよ　

「常に仲間の場所を把握しながら進む」というのはかなり重要な事でして、突如待ち伏せしていた敵に一番手がやられても後ろにいた二番手、三番手が、一番手を撃った敵を確認してくれれば、仇はとってもらえるわけですから、チームでフラッグに進む以上「犠牲が出てもその犠牲を無駄にしない事」を実践できた時に、達成感があったりします　正直、フラッグを取った取らないより「さっきのいい動きだったよね～」とか言いながら、休憩中に盛り上がるのが僕は好きです、遊びですからね　　




それと、なぜだか分からないのですが、自分はこのプローン（腹ばいの伏せ）が大好き！　敵に発見されにくい姿勢なのです　しかしプローンは捕捉されると起き上がるのに時間がかかる為、逃げるまでにタイムロスして撃たれやすくなるので、前線で長時間伏せてるのは危険な気がしますが、うつ伏せになるとサバゲの臨場感がでてわくわくします！　それと今の時期は落ち葉がフカフカしてなんだかいい気分に（笑）　




実物CWU－２７P　ノーメックス　フライトスーツを着た方を発見！　ツナギも特殊部隊みたいでかっこいいんですよね！




こちらは先程、木に隠れながら索敵していたチーム　前後の警戒体制がバッチリ！　連係が上手くとれてました　少し分かりにくいですが左の方はエルカンスペクターを載せていますね！　かっこいいです




午後からはバンダリアとファストマグでゆる～くやっておりました（笑）　これが一番動けます　ちなみにエージェント風にするため自分の顔にあえて目隠しを入れてみました（笑）　

これが年内ラストサバゲかな？？　冬場は、マガジンが冷えてしまうのでガスガンは動かないですが、蚊やら虫やらがいないのでこの時期のサバゲもなかなかいいですよね

またゲームに行きましたら、ご報告させて頂きます～　きるゆですた
　  

はい、きるゆです！　本日は以前ご紹介いたしました、「プリンストン　テック」社のミリタリーカラーヘッドライトをもう一品ご紹介　オリーブドラブの色味が目を引くこちらのモデルは「EOS」というライトでございまして、前回の「FUEL」に比べますと少しだけ大きめのライトです　




背面はこんな感じ！　電池を入れる裏蓋がスクリューロックになっております　不用意にバッテリーボックスが開くのを防ぎ、防水性も考慮したデザインになっております　パルスにも通せちゃう！　角度調整機能も勿論ついてますよ！




バッテリーボックスを開いた状態です！　単四電池３本で６０～７０ルーメンほどの明るさがあります　ゴムパッキンが入っておりますので水深１mまでの完全防水！　




ミリタリー小物として十分な存在感！　同色のヘッドストラップも付属いたしますよ～　自転車に乗るときに背負うリュックにつけたりすれば夜道のマーカーライトにもなりますね　　　プリンストンテック　　イオス　　　￥６５１０（税込）
  

先日知人に誘われ、大手イベント企画会社主催の異業種交流クリスマスパーティーに行って参りました　　飲食業や映画関係など各方面から様々な業種の方が集まっておられましたが、当日のきるゆのファションはこんな感じです




ドレスコードは無かったのですが、やはりフォーマルにスーツの方が無難かと思い、ライトグレーのスーツにボルドーのシャツ、しかしながらパーティーで固くなりすぎてももったいないので、アーガイルのベストとアイウェアでソフトにカジュアルダウン　一緒に言った仲間に、

「赤いシャツがキャッチみたいだよ」　と言われました（笑）　

「赤じゃないよ、ボルドーだよ、ボルドー」　と反撃。　このグレー×ボルドーの「組み合わせ」こそイタリ屋オヤジの遊び心やッちゅうねん　←すみまへん、イタリアの血は入ってないですが（笑）

さてさてどこにミリタリーが？という感じですが、そのアイウェアが、以前もご紹介いたしました、アメリカ・サンディエゴに拠点を構えるアウトドア・バイク・ミリタリー向けのアイウェアブランド「ボブスター」社の調光サングラス「ラトラー」です　紫外線に反応してスモークになるサングラスなので、屋内では流線型の伊達メガネです！





意外とフォーマルなパーティーにもワンポイントとして使えちゃったりします！　第一印象をさりげなくアピールする意味合いでもおすすめですね！　ベストメガネドレッサーをひそかに狙うきるゆでした（笑）　マルチカムに対抗して、A－TACSのジャケット着ちゃったりなんかして　　　ボブスター　　　ラトラー　　￥５９８５　　　残りわずかです～

  

はい、きるゆです！　今日のお昼に食べた、４００円くらいの「オテゴロ　幕の内弁当」が「コオロギ　幕の内弁当」に一瞬見えました。　その後「いくらなんでもそんなわけないか・・・コオロギさすがに食べないもんな。　でも『イデオロギー　幕の内弁当』とかあったらおもしろいな・・・ププっ」と1人和やかなランチタイムをしておりました（笑）　きっと疲れてます

ということで本日ご紹介いたしますのは、「プリンストンテック」社のコンパクトライト「フューエル」です！　なんだか小さくてキュートなデザイン！




そら豆みたいです（笑）　画面中央の線が三本入ったところがスイッチですね！　ちなみにプリンストンテックは１９７５年にアメリカ・ニュージャージーのダイビングショップが発端のブランドでして、そのライトは防水技術に長けているため消防やレスキューの現場で採用されております！　アウトドアでは有名なブランドですね




このヘッドライトはボディのカラーバリェーションがピンク・ライトグリーン・ブラック・オリーブドラブとあるのですが、特に気になったのは御覧の「オリーブドラブ」！　ＯＤともＨ／ＧＬＡＹと言えない絶妙なタクティカルカラーのヘッドライト、珍しいですよね！　コヨーテタンやＡＣＵ、マルチカムのアイテムによく合います！　基本はヘッドライトなのですが、ミリタリー好きの方々が愛用するポーチ・バックパック・プレートキャリア・バンダリアにはパルスがついているので、そのパルスに固定できたりします！　この小ワザで、ただでさえかっこいいミリタリーバックパックがさらにかっこよく機能的に変身！　ミリタリールックではパルスへのレイアウトで決まりです！
　　



アウトドアルックでは、両手が空くようにやはり頭にマウントするのがいいですね！　ＡＣＵとのマッチングがいい感じ　ワイドビームなので近くのものを広範囲に照らすライトですよ！




ちなみにワッチキャップと組み合わせると早くもアルピニストのような雰囲気に！　プリンストンテックお得意のユーザー視点から開発されたライトなので、使いやすい大型スイッチやアングル調整機能などはかなり実用的！　そして小ぶりなので使い方いろいろですね！

モード切り替えがついており単四電池３本駆動で、Highモードが４３ルーメン、ランタイム５０時間ほど、 Lowモードですとランタイム１４６時間ほどです。　電池３本を含め重さは７８ｇ！　サバゲのベストに装着して奥行きＵＰ！　軽量ヘッドライトとして山へのお供に！　横田店には　ボディカラー「ブラック」と「オリーブドラブ」が入荷しております！　￥３７８０　（税込）




  

以前サバゲ仲間が教えてくれて、その後すっかりレビュー出来ずじまいだったのですが、こんなものを発見（笑）　１０月に行なわれたベストメガネドレッサー賞での宮川大輔さんです　マルチカムのジャケット着ています　クレイ・プレシジョンが開発し現在アフガニスタンで米軍が採用しているほど、さまざまな地形や森林での迷彩効果が高いとうたわれるマルチカムも、きらびやかな授賞式だととにかく目立ちますね！　斬新過ぎて驚きました（笑）　スタイリストさんがミリタリーとかアウトドア好きだったのでしょうか？　気になりますね
  

こんにちわ、きるゆです。 余談なのですが、僕は自分の勤務先がミリタリーショップということもあり、サバゲ好き、ミリタリー好きを活かして横田店内でお客様の目を引くミリタリーディスプレイアイテムが何かないであろうか、とずっと試行錯誤しておりました。　あれこれ考えた結果最終的に、好きなカテゴリーだしやはりライフルなどの銃器の陳列しかない、とひとまずの方向性に達し、人と違うのも・珍しいものへのリサーチを進める中、今年1月にたまたま見つけたのがJPライフルのCTR-02フレームです。





写真はフレーム・ハンドガード・ストックが全て組み込んであるJP社の実銃になりますが、アメリカJPエンタープライズ社と契約したトイガンメーカー台湾マットブルが発売するそのたまたま見つけたフレームはトイガン用ながら実銃を思わせるような削り出しで製作されており、M4フレームとしては見たことの無いデザインと切れ上がったエッジの美しさに一目惚れをしたのを今でも覚えております。




チャージングハンドル下のよくわからないスリットも、「ハンドガンじゃないんだから」と突っ込むのを忘れてしまうほど、違和感なく統一されていますよね。　調べてみますとこのJPエンタープライズ社は、マッチシューティングやハンティング用のM4パーツを製作している事でアメリカでは有名だそうで、既存のM4のデザインからかけ離れたフレームやストックが非常に斬新なメーカーであることがわかりました。　そして軽量かつ合理的なハンドガードも、拡張性ばかりを意識した結果、全面フルレイルにより必然と重くなってしまう既存のハンドガードよりも、状況に合わせて不要なレイルそのものを外せ、フロントヘビーになるのを根本から防ぐという数少ない発想力で、タクティカルインストラクターにもJPのハンドガードを使う人が近年現れているとか。　下の写真はJP社のホームページより抜粋したものです。　




なんだかかっこいいですよね。　SPRのような長銃身のスナイパーライフルがもともと好きであったこともあり、マッチガンでサバゲもいいかも・・・と、かくしてこのJPライフルコンプリートを作ろうと決意し、精度が高い分、単品も高いマッドブル製のパーツを1月はフレーム、2月はハンドガード、3月はストックとこつこつパーツをそろえて、行きつけのガンショップにてメカボのカスタムも含め、組み上げてもらったころにはすっかり6月・・・・今までメカボは全て自分で調整してきましたが、今回ばかりは異次元のライフルにするべく内部カスタムもプロにお願いいたしました。　

しかし、世話になっているそのビルダーの方に「正直もう二度と作りたくない(笑)」と言わしめたほど、クリアランスがタイトな削りだしフレームの組み上げや、ダストカバーがない構造なのでゴミが入ってしまうのを防ぐためシリンダーとフレームの間に無理クリ加工して入れてもらったボルトカバーなど、苦戦されたそうです。　わがままな要望を100％全て聞いて頂いて本当にありがとうございました　ちなみに僕的には、JPのホームページにあった銃のように（上記の写真です）ハンドガードとアッパーレシーバーもモスグリーンのアルマイト塗装をしたかったのですが、ショップの方に「いやいや、もったいないからとりあえずはこのままの方がいいって！」と説得されたりしつつ、そんなこんなでかなりの時間・費用がかかり夏前にやっと横田店でお披露目となりました。





アームズマガジン10月号の59ページにありますマッチシューティングの特集ページに、JPコンプリートライフルである「CTR－02」が載っていたときは軽く失禁するほどに嬉しかったです。　正直少し出たかもしれません。


そうこうするうちに「このM4なんですか？!」とお客様からのご質問を受けたり、横田基地の外人に「是非触らせて欲しい」といわれ、果ては社内サバゲでお世話になっております所沢のインドアゲームフィードBLAM!!さんで「そういえば『ファントム横田店にJPライフルとかいうM4飾ってあったけどあのすんごいフレームの銃はなに？』と問い合わせありましたよ」と嬉しいご報告を頂戴したりと、そのインパクトを前に個人的にはかなり頑張ったと思っておりました。　しかしJPライフル完成と時を同じくして強敵が現れたのであります・・・・。



それがホルモーのM200・・・・あの大口径長距離狙撃銃が横田店に来てからというもの、JPライフルはすっかり色気を失い、先日までキャぴキャぴしていた横田基地の外人風情も「でかいことはいいことだ」とばかりに、すっかり安置マテリアルライフル気取り・・・気づけばM200ばかりがもてはやされる日々・・・ちくしょう・・・悔しい・・・悔しいぜおっかさん！




ということでリベンジの時が来ました！　わが第二の故郷、ジャーマンパワーの高濃度濃縮還元ゲルマン魂を見せ付けるべく購入してしまいました！





DSR-1です!!　ひゃっほ～い!　どうだっ、このホルモー野郎!










「あ、はい・・・かっこいいとおもいます。」









おっと？そんなに・・・・ドライな感じのパターンもあるの？　2000年に製作発表されたドイツ国境警備隊「GSG9」向けの、10000€くらいするブルパップらいふるだよ？










「あ、いやなんか、M200とはまた違ったデザインでいいと思います。WEのガスブローバックG39Cと一緒に飾ってドイツコーナーにしたいですね。」












・・・・うん、



・・・そうね、






じゃあ検討します・・・。


ということで、別にまだ負けたわけではないですが、異様な敗北感が残る中、やはり大口径がえらいのかな？と疑問を隠しきれないまま、只今ファントム横田店ではきるゆのDSR-1を展示中です！　あのクセのあるデザインは好き嫌いが分かれますが、なかなかかっこいいですよ！　奇抜な銃が好きな方は、ぜひ見にいらしてくださいね～！　

  

前回に続き「手袋コレクション」です

まず始めにご紹介いたしますのは、ロボコップの銃として有名なオート９がよく似合う「コンドル」社の「ノーメックス　グローブ」!　以前ご紹介いたしました、「コンドル　ケブラー　グローブ」の兄弟分でして、こちらは前々回にご説明いたしました燃えない素材ノーメックスでできております！

　


ナックルガードや手の平の丈夫な当て布といい、使いやすいデザインはケブラーモデルと共通です！　とにかく刃物に強いケブラーと、やたら火に強いノーメックス、あなたはどちらになさいますか？？　￥７１４０（税込）　




そしてお次は特殊部隊御用達「ブラックホーク」社の「クール　ウェザー　グローブ」!!　薄いながらも密度の高いフリースを使ったこのグローブは、特にスタッフ誰かのオススメになったわけではないのですが、手袋ばかりこの量のレビューを書くと、実はコレが一番トータルバランスがよかったかもしれない・・・と最後の最後に気付いたアイテムです（笑）　暖かく、握りやすいく、携帯電話の操作性も良好で、色物ばかりを集めた今回のコレクションにただ1人正々堂々と「わたしが手袋です」とい言わんばかりの基本性能をしっかりおさえてスタッフの方向性をキッチリ修正軌道に戻してくれたグローブですた（笑）
　　



グリップもそこそこあり、銃の操作に問題はないですね！　ストレッチフリースが程よく手になじみ、暖かさもあります！　シンプルながらどこか落ち着いた雰囲気がかっこいいんだよなぁ・・・。




内側の滑り止めも、全グローブ中、まるで攻殻機動隊を思わせるような未来的な唯一のデザインでして、かなりキレてます。　特に親指と人差し指の先端はATフィールドのようでソワソワします（笑）　ナックルガードがついたものや、火に燃えないモデルなどに比べますといささか地味ではありますが、様々な用途に対応するという面では１００点満点ではないでしょうか？！　￥５１４５（税込）






そして最後がこちら！　みや～ん店長のおすすめです！



「アンダーアーマー」社の「フリースグローブ」！　手の甲はフリース素材で暖かく、手の平は速乾素材で汗を逃がしやすいという、相反するアクションを見事に両立させている、実力Ｎｏ．１のグローブです！




あらなんということでしょう、匠の手によって設けられたその手の甲には収納ポケットが！　小モノを入れることができます！




またこの滑り止めも良く出来ておりまして、携帯の操作は素手と変わりません（笑）　ＵＡ好きにはたまらないのですが手の甲のロゴが反射鏡になっておりますので、サバゲには少し不向きかも知れません。　しかしながら保温性が高いのでタウンユースやトレーニング、ジョギングにはもってこいですね！　￥３３６０（税込）

  

前回に続きまして、横田店の「手袋コレクション」です



コチラはおなじみ「アウトドアリサーチ」の「グリッパーグローブ」!!　いや～、これは暖かい！　このグローブはホルモーのオススメです！　ウィンドストッパーテクニカルフリースという素材で構成されておりまして、これはラミレート加工を施した防風性・保温性の高いフリースなのです！　暖かいわけだ　山へのお供に是非持っていきたいグローブですね！

　


こんなにモコモコしたデザインながら、銃のホールド性は意外に高く、細かい作業は厳しいながらも、銃の基本操作であれば問題なくこなせます。　手首も隠れる長さで暖かいので、今の時期であれば毎日の通勤通学にも対応しますね！　アウトドア要素の強いアイテムですがＯＲが長期偵察任務に赴く特殊部隊員に愛用されるのもうなずけます　￥５０４０（税込）





そしてお次はきるゆのオススメでございますが、サングラスで有名な「オークリー」の「ファクトリーパイロットグローブ」です！



高いのにはわけがある！　実際の兵士にも愛用者が多いだけに、最近はサバイバルゲームフィールドでもよく見かけるようになりましたが、やはりかっこいいです！　どうですか、このシグとの相性（笑）　タクティカルグローブの王道ですね




グリップ力は文句なしのパンチングメッシュレザー！　このメッシュレザーは汗も逃がしさらには厚すぎないので、何かを握ったときの感触も損ないません！　

指先はストレッチ素材のためハンドシグナルが出しやすいのも気に入っております　アウトフィールドでもインドアフィールドでも活躍しますよ！　カーボンのナックルガードも視覚的にアグレッシブなデザインで、バイカーさんにもオススメしたいアイテムですね　

しかし、一つ経験談としてなのですが、富士山にコレで行ったとき、岩肌を両手でつかみながら登っていたら、人差し指と中指先端のスエード素材の上につけられていた、滑り止めの小さなゴムのぽっちがポロポロっと、剥がれ落ちてしまいました　もとはマウンテンバイク用のグローブなので、ブレーキをかける際に滑らないようにつけられていたものですが、岩肌はさすがに厳しかったのかな？　穴が開いたとかでないので、使用に問題は全く無いのですが、僕の使い方がまずかったのかもと反省・・・　￥９４５０（税込）

  

はい、きるゆです！　ということで、なんの前触れも無く、突如始まりました、横田店の手袋コレクション、略して「手ぶコレ」　実はこれずっとやりたかったテーマですた！　ゆくゆく、ジャケットにスポットを当てた「ジャケコレ」、各国迷彩服の迷彩効果を特集する「カモコレ」、など、あれこれとシリーズを考えております（笑）　

とりあえずは説明の余地も無いほどにタイトル通りでございますが、ミリタリーにかこつけて、「グローブをしたまま銃を握ったときの印象」に重きを置きましたので、サバゲでのチョイスや日常使いなどの参考にしていただければ幸いです　

ちなみに、横田店スタッフの独断と偏見と民主主義に則った多数決を織り交ぜて構成されておりますので、ご了承下さい（笑）

そんなこんなでさくさく始めますよ～　手袋に合わせて目まぐるしくチェンジする、銃たちにもご注目！

はい、まずは小ぶりなシルエットがセクシーなワルサーPPkです。　かの英国諜報員ジェームス・ボンドの愛銃でございまして・・・

「おいきるゆ！　グローブの説明じゃなくて銃の説明になってるぞし」

は！・・・失礼致しました　私としたことが・・・はい、こちらは以前にも出てまいりました「アウトドアリサーチ」社の「PL 100」グローブ！

肌触りの良いストレッチナイロンにより高次元のフィット感＆軽量で暖かく、ハイキング、登山、駅までの自転車、街への外出にもってこい！　人差し指と親指の先端にシリコンが貼ってあり、そこのグリップは十分ですが、銃を握った感覚はさすがに滑ってちょっとすっぽ抜けそうなります　ということで、サバゲよりは「日常使いにピッタリ」の総合評価になりました！　￥２７３０（税込）

	冬のライトな登山度	★	★	★
	サバゲで使える度	★
	携帯操作できる度	★	★	★	★
	見た目のおしゃれ度	★	★	★	★
	毎日使える度	★	★	★	★	★
	銃のホール度	★

そしてお次は、「CONDOR」社の「ケブラー　グローブ」のご紹介！

握った雰囲気はとてもよいですね！　ナックルガードもそうですが、やはりタクティカル寄りのグローブである事を感じます！

手のひらについている当て布も肉厚で、予期せぬタイミングで手をついたりしなければならないサバゲでのとっさのアクションから手を守ってくれる安心感があります！　そしてなにより、「ケブラー繊維」で出来ておりますので刃物で切られても大丈夫！　頼もしいです！

ケブラーってなに？という方のために一口メモ！　デュポン社が開発した、切れにくく、燃えにくく、自己消化性を兼ね備えたハイテク繊維ですよ！　

バイカーさんには毎日使いしていただけるかもしれませんが、保温性は優秀ではないので、やはりサバゲで、軍手からのステップアップにもってこいのタクティカルグローブではないでしょうか？　￥７１４０（税込）

	冬のライトな登山度	★	★
	サバゲで使える度	★	★	★	★	★
	携帯操作できる度	★
	見た目のおしゃれ度	★	★	★	★
	毎日使える度	★	★
	銃のホール度	★	★	★	★

そして本日最後のご紹介が、「ブラックホーク　ノーメックス　フライトグローブ」です！　特殊部隊御用達！ブラックホークというだけで所有の価値ありですが、さらに購買意欲をかき立てるノーメックス製！　ノーメックスなので燃えません！

長めに丈が取ってありますので、手首も隠れて、防寒にも対応したデザインです！　パイロットや戦車兵は、銃弾などによる直接出血よりも火災による事故に見舞われることが多いので、火に強いノーメックス製のグローブを愛用しているわけですね！　はめたままでも操作性が高いのでパイロットだけでなく、特殊部隊員に使われている画像も確認されております！　

ここでノーメックスってなに？と言う方のために一口メモ！　デュポン社が開発した、ケブラー繊維の兄弟分で火への耐性を高めた繊維がノーメックスです。火に強く融解しないのが特徴で、宇宙服などにも使われているんですよ！　しかしながら伸縮性に乏しいのでサイズはシビアに選んで頂いたほうが、よろしいかと！

フライトグローブの定番ですが、御覧のような革の当ては厚すぎず薄すぎずで握り心地もよく、なめらかながら強度もあるので、比較的高いグリップ力を発揮しておりました。　実物装備を意識したサバゲでももちろんのこと、そのまま街で使っていても問題ないほどシンプルなデザインですが、このノーメックスグローブの耐火温度は、４２７℃！　すごいですね（笑）　この限界温度を超えると炭化して組織が崩壊しますが、溶けることはないので万が一でも皮膚に固着しないから安心！　でもそんな状況にはまずならないから安心の度合いがわからん！　でもなんだかミリタリー物ってすごそうだ！　￥５７７５（税込）


手ぶコレ、続きはまた次回です～  

はい、きるゆです　本日ご紹介いたしますのは、横田店の隠れた人気商品「ＡＣＵ　コマンドウォレット」です。　ACUとはアメリカ陸軍が２００５年に採用した迷彩パターンで「アーミー　コンバット　ユニフォーム」の略なのですが、大好きなミリタリーをさりげなく日常に持ち出す意味で、迷彩柄の小物入れや定期入れがあれば、いいのにな～・・・と毎朝改札で「ピっ」とやるたびにお考えの方、多いのではないでしょうか？　意外とないものですよね 

　


ということで、久しぶりに入荷いたしましたヨ　　「っていうか財布って言う割にはカードとかそんなに入らないよね？」と早くも疑問符が浮かび上がった方が大半かと思いますが、これホントに分からないのですよ（笑）　アメリカから商品が届いたときは「コマンド　ウォレット」となっておりましたが、カード数枚の搭載力しかないし、小銭にいたっては入らないし、なんなら名刺入れか？　




と思いきや、小銭入れありましたっ!!　なぜかこんなところで軽くカモフラージュしてました・・・　お財布の機能も果たすパスケースってなところでしょうか？　




なんだかチェーンを通す為のループもやんわりと設けてあります　パスケースなのか名刺入れなのか、はたまた財布なのか、使う人次第で3役こなせる猛烈に気の利いたＡＣＵ柄の「カード入れ（？）」いかがでしょうか？　￥７３５（税込）　です　←なぜかこういうミリタリー小物をやたら愛でてしまう、きるゆでした（笑）