2012年04月29日
ミリタリー登山 第二弾! 「高尾山~陣馬山」 編 ③
どうもミリブロファントム読者の皆様。はじめまして、ルイスと申します。 普段はファントム横田店のもう一つのカジュアルブログを書かせてもらってます。 良かったらそちらもご覧になってみてくださいね!(http://phantomyokota.blog3.fc2.com/)
無類のミリタリー好きであるワタクシも今回ミリタリー登山に初参戦させてもらいましたので、「僕だってミリブロ書きたいんだい!」という願いを聞いてもらえまして、ミリブロ初投稿!緊張しております!
←うわあ、絵文字とか初めて使った・・・。照れるなあ・・。
なんてボヤボヤしてられません!さあミリタリー登山高尾~陣馬編、第2弾! その③いきますよー!

さくっと高尾山頂に到着いたしまして、荷物を解いて小休止!高尾山頂には、幼稚園児の皆さん、ハイヒールの女性、パラパラが得意そうな男性などたくさんの人々がおり、つまり麓の町と変わらない盛況っぷりで、重装備の我々は浮いてました・・・。

ここから先のハードな道のりに備えて無線のセッティングを始めます。おそろいのキャップで仲良しな二人・・・。 僕は当日ふたりのおそろいキャップを見て、ヤキモチを焼いてひそかにシュマグを噛み、頬を涙で濡らしました。キーっみたいな。

まだまだ疲れてもいないのに、無類のチョコ好きの僕はさっそくオヤツの時間です!なにかと理由をつけて、このあと僕は大量のチョコを食べ続けます・・・。

さあ大都会・高尾山に別れを告げて、自らに鞭打つ長距離行軍に出発です! いきなり下りですが! いざゆけ~つわもの~日本男児~!♪

我々の行く手を遮るような、そして警告を与えるかのような看板!ただならぬ雰囲気がビンビン来ます!(←言い過ぎ)

ルートの設定、企画の進行をワタクシが務めさせていただきましたので、二又に分かれた道の前でどちらのルートを選ぶか検討するワタクシ。 そしてその横で、「棒が倒れた方に進もうよ~」とアバンギャルドな提案をするホルモー先輩・・・・・。

階段の丸太と丸太の間隔と歩幅が絶妙に合わない! なのでぴょこぴょこペンギンのようにホップステップして急ピッチで駆け降ります!

ふぅ~やっと微妙な階段終わったぜ~。と安堵の表情でマイペースを取り戻し歩き始めます!まだまだ余裕の表情ですね!

天気も良くて、道はなだらか・・・。気持ちがいい!な~んか余裕っしょ!ミリタリー登山余裕っしょ!って調子こいてたら・・・。

険しい道はやっぱり待ちかまえてました!地表にむき出しになった木の根が幾重にも重なり、天然の階段を形成しております。
3月だけど暑い!シュマグなんか巻いてられない!後ろのホルモー先輩は笑顔がまぶしいですが・・・。

はい、もうぐったりです(笑) ここは途中の休憩ポイント。僕はここぞとばかりにチョコをむさぼります。まだまだ道は長いぞ!

だんだん登山客も少なくなり、本格的に登山を楽しんでらっしゃる方をちらほら見かける程度になってきました。

こんな後ろからお尻を撮られているとは思いませんでした・・・・。 しかしこのブレ感が躍動感溢れる1枚ですね。

小仏城山に到着しました!木彫りの天狗の横で景色を望むワタクシルイス。景色のスケールがドンドン大きく、深くなっていきます。

小仏城山の山頂はこのように休憩できるポイントになっており、昭和の匂いが真空パックされたような、渋い味のある売店があり、
ここでキャメルバックに補充するアクエリアスを購入。 どぼどぼ注ぎ込みました!

小仏城山の山頂でお茶目なポーズのきるゆ先輩。 今回は一眼レフを携行し、カメラマンに徹したきるゆ先輩。 貴重な1枚です!

木彫りの天狗と。 ホルモー先輩天狗の鼻を鷲掴みの図。 なんか子宝に恵まれそうな、そんなご利益がありそうな予感です・・・。
まだまだ道のりは長い! ココからは、影信山を目指します! 事前に仕入れた情報によると・・・この先そこそこ道が険しいとか・・・どうなる!?ビッグダディ・・・、じゃない、ファントム山岳師団!!!つづく!
無類のミリタリー好きであるワタクシも今回ミリタリー登山に初参戦させてもらいましたので、「僕だってミリブロ書きたいんだい!」という願いを聞いてもらえまして、ミリブロ初投稿!緊張しております!

なんてボヤボヤしてられません!さあミリタリー登山高尾~陣馬編、第2弾! その③いきますよー!
さくっと高尾山頂に到着いたしまして、荷物を解いて小休止!高尾山頂には、幼稚園児の皆さん、ハイヒールの女性、パラパラが得意そうな男性などたくさんの人々がおり、つまり麓の町と変わらない盛況っぷりで、重装備の我々は浮いてました・・・。
ここから先のハードな道のりに備えて無線のセッティングを始めます。おそろいのキャップで仲良しな二人・・・。 僕は当日ふたりのおそろいキャップを見て、ヤキモチを焼いてひそかにシュマグを噛み、頬を涙で濡らしました。キーっみたいな。
まだまだ疲れてもいないのに、無類のチョコ好きの僕はさっそくオヤツの時間です!なにかと理由をつけて、このあと僕は大量のチョコを食べ続けます・・・。
さあ大都会・高尾山に別れを告げて、自らに鞭打つ長距離行軍に出発です! いきなり下りですが! いざゆけ~つわもの~日本男児~!♪
我々の行く手を遮るような、そして警告を与えるかのような看板!ただならぬ雰囲気がビンビン来ます!(←言い過ぎ)
ルートの設定、企画の進行をワタクシが務めさせていただきましたので、二又に分かれた道の前でどちらのルートを選ぶか検討するワタクシ。 そしてその横で、「棒が倒れた方に進もうよ~」とアバンギャルドな提案をするホルモー先輩・・・・・。
階段の丸太と丸太の間隔と歩幅が絶妙に合わない! なのでぴょこぴょこペンギンのようにホップステップして急ピッチで駆け降ります!
ふぅ~やっと微妙な階段終わったぜ~。と安堵の表情でマイペースを取り戻し歩き始めます!まだまだ余裕の表情ですね!
天気も良くて、道はなだらか・・・。気持ちがいい!な~んか余裕っしょ!ミリタリー登山余裕っしょ!って調子こいてたら・・・。
険しい道はやっぱり待ちかまえてました!地表にむき出しになった木の根が幾重にも重なり、天然の階段を形成しております。
3月だけど暑い!シュマグなんか巻いてられない!後ろのホルモー先輩は笑顔がまぶしいですが・・・。
はい、もうぐったりです(笑) ここは途中の休憩ポイント。僕はここぞとばかりにチョコをむさぼります。まだまだ道は長いぞ!
だんだん登山客も少なくなり、本格的に登山を楽しんでらっしゃる方をちらほら見かける程度になってきました。
こんな後ろからお尻を撮られているとは思いませんでした・・・・。 しかしこのブレ感が躍動感溢れる1枚ですね。
小仏城山に到着しました!木彫りの天狗の横で景色を望むワタクシルイス。景色のスケールがドンドン大きく、深くなっていきます。
小仏城山の山頂はこのように休憩できるポイントになっており、昭和の匂いが真空パックされたような、渋い味のある売店があり、
ここでキャメルバックに補充するアクエリアスを購入。 どぼどぼ注ぎ込みました!
小仏城山の山頂でお茶目なポーズのきるゆ先輩。 今回は一眼レフを携行し、カメラマンに徹したきるゆ先輩。 貴重な1枚です!
木彫りの天狗と。 ホルモー先輩天狗の鼻を鷲掴みの図。 なんか子宝に恵まれそうな、そんなご利益がありそうな予感です・・・。
まだまだ道のりは長い! ココからは、影信山を目指します! 事前に仕入れた情報によると・・・この先そこそこ道が険しいとか・・・どうなる!?ビッグダディ・・・、じゃない、ファントム山岳師団!!!つづく!
Posted by PHANTOM 横田店 at 00:04
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