2012年01月24日
キルルン滞在記 ドイツ編 ① 「ハンブルク市街へ」
と言うことで今回やってきましたのはドイツの港町「ハンブルク」です



クリスマスマーケットなのでもちろん、サンタさんも徘徊してます(笑) メルヘンだね~

いかにもクリスマスらしい雰囲気

港町は様々な国籍の船が入れ替わり立ち代りやってくるので、その当時、船での世界貿易が中心だったころから歓楽街や娯楽、風俗が発展していくんですね~。 それは同時に街が財政的に潤うことを意味していたわけです。
ここには未だに、国の認定を受けた「飾り窓」通りがあるんですよ! 風俗嬢(なんていうのかわかりませんが)の方は定期的に病院での検査が義務付けられており国から「職業」として認知されているそうです。 成人の男性であれば(子供・女性は禁止ですって)だれっでも飾り窓通りに入れるのですが、通りの入り口は大きなついたてがしてあり、両サイドの隙間から入るのですがかなり勇気がいります(笑) 観光ついでに見てみたかったのですが、怖くて入れませんでした

繁華街なので、くるまもきらきら(笑) このビートルとか好きな人はたまらないんじゃないかな??
ちなみに縦列駐車の国なのであちこち側道は路駐車でいっぱいなのですが、そんなときにこのスマート! 駐車スペースが無いときでも歩道に対して垂直に駐車できます(笑) 日本だと利便性が良くわからなかったのですが、コレを見ると一目瞭然! 平行に停める必要がないスマートの底力を見た気がしました! ちょっとした隙間さえあれば路駐できちゃう!
なんでもこちらのお店、ガンショップと言うより護身用具屋さんのようでして、陳列してある銃はすべてモデルガンとのことでした。ただ面白いモデルガンでして、発火キャップにカラシ成分を内蔵した弾?も撃てるとのことで、火薬の力で催涙効果のある煙?空気のかたまり?を近距離に飛ばすことができるといってました。
護身用具に良くあるペッパースプレー的な使い方も出来る?モデルガンと言うことですが、「やい、のび太、金を出せ」とナイフで脅したらこのモデルガンを向けられてさらには撃たれたとなったら、強盗側の精神的ダメージははかりしれないですね(笑) だって実銃同様「パン!」と鳴るわけですからね! ビビッたどころの騒ぎではないでしょうな(笑) リアルな外見の銃にこの機能を搭載するのは、遊び心の域を突破してるような気がするのですが(笑) パン!と鳴って胸、わき腹に穴が開いてないか確認する涙目の(カラシ成分が目に入ったのと精神的ダメージで)強盗の姿が思い浮かび、一人ほくそ笑んでしまいました(笑)
109-と書いてあれば、大体12000円くらい?ですが、どうやらフルメタルらしく(銃口内にはインサートが設けられており安全対策してありました)銃口を塞ぎきってしまわないと日本への持込は不可能?っぽいですね

次回はソ連製の潜水艦に搭乗しますのでお楽しみに!
Posted by PHANTOM 横田店 at 00:02
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